新編日本古典文学全集 (20) 源氏物語 (1) (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
原典を頭注と現代語訳で読む。
出版社からのコメント
「原文・注・現代語訳」を同一ページに3段組みで配置して、原文を読みながら内容もすぐ確認できる新編集の古典文学全集の第1配本。本書には桐壷~花宴までを収録
宮尾本 平家物語〈2〉白虎之巻 (文庫)
出版社 / 著者からの内容紹介
保元、平治の戦いに勝利を収め、武士としての頂点を極めた平清盛。しかし、高位を独占する平家に対して、源氏や貴族たちは不満を募らせて打倒平氏の動きを見せ、源義経は奥州にて雌伏の時を過ごす。清盛はついに後白河法皇を幽閉し、安徳天皇を連れて福原への遷都を決行するが……。女たちのドラマをふんだんに織り込み、まったく新しい「平家物語」を作り上げた著者のライフワーク、遂に文庫版で登場!
内容(「BOOK」データベースより)
保元・平治の戦いに勝利を収め、武士としての頂点を極めた平清盛。しかし、高位を独占する平家に対し、源氏や貴族らは不満を募らせて打倒平氏の動きを見せ、源義経は奥州にて雌伏の時を過ごす。清盛は遂に後白河法皇を幽閉し、安徳天皇を連れて福原への遷都を決行するが…。新たな歴史絵巻として世に問う、著者畢生の超大作。
ビギナーズ・クラシックス 源氏物語 (文庫)
出版社/著者からの内容紹介
源氏物語の世界にタイムスリップ! 1冊であの物語を堪能できる!
源氏物語の全体が分かる楽しい1冊。わずらわしい文法などの障壁を取り払い、こなれた現代語訳によって、古文の力がなくても十分古典の面白さが分かる。原文も現代語訳も総ルビ付き。ビジュアル面も豊富。
内容(「BOOK」データベースより)
平安貴族の風俗と内面を描き、いつまでも新しい傑作「源氏物語」の全体がわかる楽しい一冊。わずらわしい文法などの障壁を取り払い、こなれた現代語訳によって、世界初の長編ロマンの面白さがしっかりわかる。現代語訳も原文も総ルビ付きで、朗読にも最適。
現代語訳 南総里見八犬伝 上 (文庫)
出版社/著者からの内容紹介
わが国の伝奇小説中の「白眉」と称される江戸読本の代表作を、やはり伝奇小説家として名高い白井喬二が最も読みやすい名訳で忠実に再現した名著。長大な原文でしか入手できない名作を読める上下巻。
内容(「BOOK」データベースより)
波瀾万丈の物語、構想の雄大さ、雄渾華麗な文体、因果応報と勧善懲悪―間違いなく、わが国伝奇小説の白眉である傑作長編を、やはり伝奇小説の名手白井喬二が最も読みやすい名抄訳でまとめた現代語訳版。里見家の臣、八犬士が運命の糸に翻弄されながら不思議な因縁で結びついてゆく。その壮大なスケールを失うことなく、簡潔な上下巻で面白さを堪能できる。
古事記注釈〈第1巻〉 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
古事記は遠い古代から私たちになにを語っているのか。古事記を構成するひとつひとつの言葉を分析し、本文の文脈に即して意味を確定する全注釈。本居宣長『古事記伝』以来の解釈について、国文学はもとより、民俗学、人類学、神話学等の視点、知見を導入して根本から問い直し、ひとつの世界としてその全体像を明らかにする。西郷古典研究の最高到達点であり、古事記研究の金字塔。第一巻は著者の序「古事記を読む」と「太安万呂の序」「天地初発」「伊邪那岐命と伊邪那美命」「大八島国と神々の生成」「黄泉の国、禊」を収録。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
西郷 信綱
1916年、大分県生まれ。東大文学部卒。日本の古代文学研究の泰斗。歴史学、人類学などの成果をとり入れた広い視野で、国文学研究に新しい面を切り開き、多くの問題を提起した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
平家物語〈3〉 (文庫)
出版社/著者からの内容紹介
都をめぐる情勢が急激に転回する巻7から巻9を収める.木曾義仲が北陸から都に迫り,平家都落ち(巻7),頼朝との不和が決定的となり,都の人心も離れ孤立する義仲(巻8),義経率いる機動部隊が義仲を打破り入京.さらに,勢力を回復して西から攻め上った平家の大軍が陣を敷く一ノ谷を急襲(巻9).
内容(「BOOK」データベースより)
木曾義仲、頼朝・義経、そして平家の三つ巴の戦いから源平合戦へと急激に転回する巻七から九を収録。木曾義仲が京に迫り、平家都落ち(巻七)、義仲と頼朝の対立が決定的に(巻八)、義経軍が義仲を破り、さらに一ノ谷に陣を敷く平家の大軍を急襲(巻九)。
知ってる古文の知らない魅力 (新書)
出版社 / 著者からの内容紹介
超有名古文の一節に未知なる魅力を見出す。
「春はあけぼの」「祇園精舎の鐘の声」……古典文学の大河の間にまに掬い上げられる名句に、連なってゆくまでの流れ、そこから新たに生まれる流れを辿ってゆく。
内容(「MARC」データベースより)
徒然草の有名な書き出し「つれづれなるままに、日ぐらし…」、実は兼好法師のオリジナルじゃない!? ひとつの表現が作品から作品へと旅をしていく魅力、いわば「表現の連鎖」の面白さを、誰もが知っている古文から探る。
平家物語〈3〉 (文庫)
出版社/著者からの内容紹介
都をめぐる情勢が急激に転回する巻7から巻9を収める.木曾義仲が北陸から都に迫り,平家都落ち(巻7),頼朝との不和が決定的となり,都の人心も離れ孤立する義仲(巻8),義経率いる機動部隊が義仲を打破り入京.さらに,勢力を回復して西から攻め上った平家の大軍が陣を敷く一ノ谷を急襲(巻9).
内容(「BOOK」データベースより)
木曾義仲、頼朝・義経、そして平家の三つ巴の戦いから源平合戦へと急激に転回する巻七から九を収録。木曾義仲が京に迫り、平家都落ち(巻七)、義仲と頼朝の対立が決定的に(巻八)、義経軍が義仲を破り、さらに一ノ谷に陣を敷く平家の大軍を急襲(巻九)。
心中への招待状―華麗なる恋愛死の世界 (新書)
内容(「BOOK」データベースより)
日本の文化に深く根付く「心中」。なぜ人はその最期を求めようとするのか…。始祖、近松門左衛門「曽根崎心中」の本質を鋭く見抜き、究極の美の在り処を探る三島賞作家の問題作。
内容(「MARC」データベースより)
日本の文化に深く根付く「心中」。なぜ人はその最期を求めようとするのか。始祖、近松門左衛門「曽我崎心中」の世界を丹念に読み解くことで見えてきた、正しい心中の姿とは何か。究極の美の在り処を探る。
宮内庁書陵部 書庫渉獵―書写と装訂 (単行本)
内容(「MARC」データベースより)
宮内庁書陵部図書課が蓄積してきた書誌情報をもとに開催された、平成14年度の書陵部恒例展示会における「書写と装訂ー写す 裁つ 綴じる-」の目録の1から6に至る項目に沿って紹介し、目録の説明を引用する。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
櫛笥 節男
1945年東京に生まれる。宮内庁書陵部図書課勤務。和洋女子大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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